本日は社内報のネタの見つけ方のヒントの一例になればと思い
投稿します。
最近面白いなと思った本があります。
それは昨年発行された「ざんねんないきもの事典」という書籍です。
もともと小学4年生男子向けに発行したニッチな層を狙った本らしく
私も小学生の娘が図書館で借りてきて初めて読んでみたのですが・・・。
面白かったのでサクッとネットで調べてみたら100万部を突破とのこと。
大人にも受けて続編もでているようです。
大人にも受けた要因はずばり「笑えるウンチク」です。
笑えてウンチクも増えれるとなればちょっと読んでみようかなと思いませんか?
みなさんも社内にも妙なことに詳しくてウンチクを語れる
社員がいらっしゃいませんか?
普段の会話の中ではちょっとうざったいなと思ったりしますが(笑)
そのような社員に登場してもらうのも企画の一つとして
ありです。
それを面白い企画にするのが編集委員の腕の見せ所ですね!
人にスポットも当てられるのである意味では一石二鳥の企画に!!
このように世に出ているヒット商品などからヒントを得るのも
一つの方法としてありということです。
つねに情報にアンテナを張っているとヒントはたくさんありますよ
という一例でした。
少しでもお役に立てるといいのですが・・。
ターフビジョン 板倉